ポジりたくて値動きの確認を怠った結果・・・（７月２０日　豪ドル円　－３５２２８円）

７月１３日くらいから始まった上昇トレンド。なんども移動平均線を割るが、そのたびに何度も上昇。３円以上も上昇してきました。

１３日に買いエントリーしていますが、そのまま持っていれば・・・（たらればは考えちゃいけないですね）　そのトレードはこちら

高値も６月２１日の９５．３２３を抜き、次の意識される高値はちょっと遠いですが４月２０日の高値の９５．７３８かな？。その高値をちょっと抜き⑤の９５．７５４から落ちてきました。

もう１週間以上も上がってきて、４月２０日の高値で落ちてきたのだから、これは落ちるか？と思っていたら、⑥で移動平均線も足の実体で割ってきました。

でも、その移動平均線はまだまだ元気に上向き。本来であれば、上昇トレンド中の押し目を狙うところとは思いますが、まだ上昇するの？って気持ちが・・・。

自分のトレードは基本、移動平均線に絡んでからが勝負。待ちに待った勝負の時。

５分足を見ていたら、移動平均線に近づいてきたので、移動平均線付近でのレジスタンスを期待して、売りエントリーしちゃいました。

まったく落ちる気配無く上昇していったので損切しました。

それでは押し目を狙いましょということで、買いエントリーに変えたら下がってきました。
往復びんた食らいました。ツライ。

これだけ上昇してきたトレンドが急に落ちるなんて、まれですよね。
収束→拡散→収束→拡散・・・
拡散（トレンド）の次は収束（レンジやもみ合いなど）になるのか、このまま拡散が続くのか確認しないとダメですね。

それと、５分足をみてのトレードは自分には合っていないような・・・。