今年の連勝記録も６月までとなりました。 残念；；
３勝１０敗４引き分け。 ぜんぜん勝ててませんね。
豪ドル円のトレードを１か月振り返ってみると、枠で囲ってあるトレンド転換の場面では、果敢に攻めていることがわかります。結果が伴わないものもありますが、しっかり移動平均線付近で揉み合ってからの抜けを捉えられています。（①Ⓐ、⑤©、⑩Ⓔ、⑬Ⓚ）
課題としては２つ
１つ目は、基本自分は順張り派で、移動平均線付近での押し目買い、戻り売りを狙っています。
しかし、７月に実際にエントリーしたポイントを見ると、移動平均線から大分乖離した位置でエントリーしていることが多いのがわかります。
値動きが早いときに、乗り遅れたくない衝動に駆られてエントリーしてみたり、普段意識しないチャネルラインを引いてみて抜けたからエントリーなんかもしていますね。
機会損失を恐れてちょっと知識をかじった手法を口実にトレードしているようです。
自分の手法は移動平均線を使った押し目買い、戻り売りなのだから、素直にそれを実践出来るようにしたいです。
２つ目は、トレンドフォローが出来ていないことです。
7月１２日～２０日にかけて４円近くも上昇していてⒻⒼⒽⒾと４回も押し目買いのチャンスがあるのにエントリー出来ていません。
ⒻとⒾは日中にチャンスが来ていますが、工場勤務で仕事中はチャートを確認出来ないことがかなりツライです。また仮に運よく休憩中にチャンスが来たとしても数分の間にエントリーの判断をしないといけないので現実的に１時間足でのトレードは難しいのかもしれません。
ⒼとⒽは夜間なので、せめてここは確実にエントリー出来る様にならないといけないですね。
月のトレードをこのように纏めて表示すると、課題が見えてきますね。
いままで１時間足のトレードを頑張って勉強、訓練してきましたが、ちょっと手法を変える必要があるかも？
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