11月30日 豪ドル円、ユロドル -4558円

FX日次結果
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30日も大負けでした。

11月はどの通貨も結構下げましたね。この記事を作成中の12月5日現在で、私がよくトレードする豪ドル円を見ると月足で78~86の間でレンジ形成中。ということはレンジ下限付近なのでそろそろ上昇に転じるのかな?。

30日は2回トレードをしております。

1つ目のトレードは豪ドル円です。

日足は長期線の上で反発するかと思ったが、①の足で大きく下落し下降トレンド継続。

4時間足は80.4から81.4の間で三角持ち合いを作りながら上昇し、81.4のレジスタンスで何度も跳ね返され大きく下落し、80.4の前の安値を割り込む。

1時間足は⑥の80.4の前の安値を①で割り②から上昇。③で下落、④で上昇、⑤で80.4を越えられずに陰線が見えてきたときに、下降トレンド開始かと思い、売りでエントリー。

エントリー直後から上げ始めました;;

③の前の高値にストップロスを置いておいたら、そこで狩られました。

2回目のトレードはユロドル。

日足は下降トレンドの戻り高値になりそう。

4時間足は短期線、中期線ともに上昇、長期足は横向きで4時間足でも上昇トレンドになりそう。

1時間足は平均線はパーフェクトオーダー。①の前の高値を越え、②付近で押し安値を作りそう。

②付近で①の前の安値付近且つ短期線でサポートされ上昇し始めたので買いでエントリー。

4時間足図の①と同じ価格でテイクプロフィットを設定してそこまではいくだろうと思いましたが、その前に大きく下落して、同値撤退しました。

1回目のトレードは値頃感でのトレードでした。根拠が薄すぎ。大きなレンジ(80.4~81.4)の中の小さなレンジ( 80.2~80.6 )中のトレードで、小さなレンジとはいえレンジの真ん中ぐらいでのトレードは上に行くのか下にいくのかはっきりしないもの。そんな場所はリスクリワードの比率が悪くなるのに・・・。

2回目のトレードは欲のかき過ぎ。1時間足図の③の前の高値でも20PIPSあるので十分な利益ですが、それ以上を狙って結局は利益を出せていません。

負けが込んでくると、大きく勝ちたい、勝てるときには最大限利益を出したいと思ってしまいます。

毎日20PIPS取れれば専業になれると言われてます(?)ので、欲をかき過ぎなんですね。

負けないことが大事。

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